春日神社

松戸市秋山240 (平成25年2月26日)

東経139度55分51.20秒、北緯35度45分34.30秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
北総線「秋山」駅より南へ県道160へ、交差点「秋山」交差点を南下して行きますと神社入口があります。秋山駅より徒歩10数分の距離です。本殿の彫刻はがっちり保護されており、反対側の彫刻は当日はガラス面に景色が映り写真で紹介できません。残念・・・。

御祭神 春日大神

御由緒
創建年代不詳。当地は下総の国府台に近く、中央より下向する国司や官人の往来があり、これを通じ上方の影響を多く受け易い位置にあった。附近に堀之内貝塚や河原塚古墳群の存在するのを見れば、その接触の強かったのが理解できる。伝説によれば、由縁あってこの地に土着した人々が、故郷の大社春日明神の神護を得るため、一社を営み勧請鎮祭したのが当社であるという。
千葉県神社庁>神社のひろば より

参道入口と一の鳥居

二の鳥居

三の鳥居

境内入口の岡崎型狛犬
(平成24年(2012)3月吉日建立)
手水舎と文政8年(1825)乙酉の手水石
拝殿前の江戸流れと言いたいが、尾が巻き上がっています。拡大写真はこちら。
(明治26年(1893)10月9日建立)

拝殿

本殿覆屋

本殿の彫刻


境内社・天照皇大神宮

境内社・駒形社