赤城神社

松戸市幸谷630 (令和6年6月12日)

東経139度55分32.14秒、北緯35度49分16.50秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
新松戸駅から東南に直線距離で200m程の位置に鎮座。御神木のある表から入ると倍の距離になります。神社の裏が駅からの抜け道になってる様で、参拝客でも無い人が参道を利用していました。

武蔵野線で新松戸駅に近寄ると大きな屋根が見える神社です。

御祭神 大己貴命

由緒
天正17年(1589)に群馬県赤城神社を幸谷村の丘の上に鎮守として勧請し創建されました。昔は念仏や大数珠など「おこもり」の行事も行われたといいます。幸谷の一部が新松戸になり造成が進む中で昭和52年(1977)境内と社殿が新たに造られました。
(以上 松戸市観光協会ホームページより抜粋)

入口

保護樹木標識

御神木

鳥居

社号標と石造物碑文。良く分からない碑文。特にAは何の事やらさっぱりでした。

境内

石灯篭と手水舎

狛犬と拝殿

拝殿前の岡崎型狛犬

向拝と神額

本殿


庚申塔。これは明治三年製の庚申塔なので、これが碑文@の庚申塔では無さそう。

この狛犬が先代の狛犬かな?左右に子供が居ます。年代石工奉納者とも不明でした。

庭園の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

青面金剛碑と狐。右手の青面金剛がAに当たるようです。

石仏など

この庚申塔は確認しなかったが、これが碑文@の庚申塔かな?

裏側抜け道