木更津市下部(平成19年2月12日)
この神社はJR久留里線・下部駅の西約1.2km、145号線に面して鎮座しています。玉垣の様な囲いはなく、道路から見上げると社地の全てが見渡せる、こぢんまりとした神社です。小さな大正12年生まれの狛犬は、ニホンザルのような風貌をしていました。
案内が無く、創建・由緒は不明ですが、御祭神は日吉大社の御祭神・大山咋神でしょうか。
神社全景 | |
拝殿 | 本殿 |
大正12年生まれの小さな狛犬です。 額が狭く目が小さく、顔の下半分が下膨れで、大きな口は余り開けません。 ニホンザルのような風貌です。身体は小さいながらも重量感があります。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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(大正12年建立) |
境内の梅の花 | |