須賀神社

木更津市祇園524 (令和3年10月24日)

東経139度57分23.69秒、北緯35度23分27.23秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
小櫃堰公園から南西に100mの位置に鎮座。久留里線祇園駅からなら東北東に直線距離で600m程の位置になります。

本殿(建築年代が17世紀後期)が県指定有形文化財だが、全然見えなくて残念な本殿でした。

御祭神 須佐之男命

由緒
須賀神社は承和年間(834〜848)に京都の祇園に在る八坂神社を勧請したと伝えられており、当社所在地の字名である祇園の地名の起こりもこれによるものと考えられています。明治維新以前の神仏習合時代に牛頭天皇様と呼ばれていましたが、後に現在の社名に改められました。社名の「須賀」とは、祭神である須佐之男命が出雲の国でヤマタノオロチを討った際に「吾れ此の地に来りて心須賀、須賀し」と述べて宮居を創立したという故事に由来すると言われています。
(以上 本殿案内板 より一部抜粋)

鳥居

御神木

境内

手水舎 享保十三年製手水石

石灯篭

拝殿

向拝

左右の木鼻

本殿覆屋


浅間神社?

石祠