浅間神社

木更津市牛袋110 (令和3年10月24日)

東経139度56分55.85秒、北緯35度23分36.69秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
JR久留里線祇園駅から北に直線距離で約650mの位置に鎮座。小櫃堰公園からなら西に直線距離で600mの位置に鎮座しています。
浅間古墳の上に建つ神社。神社周辺は中東系の人が多く、異国情緒の漂う所です。

御祭神 木花開耶姫

由緒
「浅間神社」の浅間太神略縁起記に「謹んで仰せもうす、当社は浅間太神とたてまつる次第は、孝霊5年(紀元前295)乙亥6月、第7代天皇の孝霊天皇台命を蒙り、木花開耶姫の命を勧請奉った御神である。・・・」と記されている。
(以上 由緒書き より一部抜粋)

右の鳥居

左の鳥居

御神木

石灯篭など

手水石

三猿庚申塔など。この辺りに多い、シンプルな三猿の庚申塔。

狛犬と拝殿

明治十二年六月製手水石

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(石工 鳥飼弥三郎 大正4年(1915)7月壱日建立)

今でも木更津市桜井新町に鳥飼石材が存在するが、彌三郎さんはご先祖なのかな?

社殿

向拝

頼感不罔の額。重城 保氏の書いた額。「何事も全てを神様にお願いします」の意味だそうです。


石祠