君津市上湯江895 (令和4年8月6日)
東経139度53分43.88秒、北緯35度18分49.20秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
既に訪問済みの神社ですが、平成三十年頃に拝殿などが改修されました。また新しい狛犬が鎮座したり、古い狛犬の配置場所が変化しています。
由緒
当、貞本村上湯江集落は、大昔より字新田に村社大宮神社を、字宮田に無格社日吉神社と無格社八幡神社、字薮田に無格社八雲神社の四社をお祀りし、各神社とも毎年、月日は異なるものの祭典を行ってきたことは長年のしきたりである。国より神社の合祀勅令が明治三十九年に出され、右神社の関係氏子当等は熟議し、明治四十一年三月二十七日無格社日吉神社、無格社八雲神社を村社大宮神社に合祀を出願した。明治四十一年六月十九日管轄庁千葉県知事から許可を得た。
(以上 神社縁起より一部抜粋)
鳥居。鳥居の前の御神木が無くなっていた。台風で倒れたのかな?
地蔵塔など。この辺りは余り変化なし。
石段上部
右狛犬
狛犬
境内
手水舎 | 寛保四年(一七四四)製と思われる手水石 |
改修工事記念碑だが、内容は神社縁起です。
狛犬と拝殿。新しい狛犬が最前列で、以前最前列だった狛犬が後列に移動していました。後列だった狛犬は別の場所に移動。
岡崎型狛犬
旧狛犬
向拝
神額
石祠と狛犬
富士嶽神社
木花開耶姫
以前拝殿前の後列に鎮座してた狛犬は、木花開耶姫の石祠の脇に移動。台座の穐同行は秋同行と同じ意味。
石祠と狛犬
御神木