八幡神社

勝浦市杉戸455 (平成23年3月6日)

東経140度15分47.87秒、北緯35度12分42.17秒に鎮座。

この神社は、297号線を北上し大多喜町に近い、杉戸地区の山沿いに鎮座しております。境内は山を背に大変景色の良い神社です。又社殿の彫刻も素晴らしく見応えのある神社となっております。

御祭神 誉田別尊(ほんだわけのみこと)

御由緒
延元2年(1337)鎌倉の鶴岡八幡宮より御神霊を杉戸長福寺にて勧請(かんじょう=御分霊をお迎えする事)し八幡神社を御造営した。その後社僧が支配し、慶長3年続木与五衛、斉坂源五衛門の両名にて改めの節、当神社境内縦30間、横16間除地の御墨印御証文を拝受、明治4年に至るまで免租地であった。
千葉県神社庁公式サイト より

神社遠景

鳥居

参道

境内

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

拝殿

社額

向拝下の鳩・龍と木鼻の狛犬

本殿

本殿の彫刻