香取郡多古町寺作 (令和元年9月5日)
東経140度28分40.24秒、北緯35度45分23.22秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
道の駅多古から北に地方道74号線経由で県道120号線を北上すること3.06kmで東禅寺の看板にしたがい左折し、500m程狭い道を東禅寺方向に進むと一番奥に鎮座しています。
御祭神 菅原道真
由緒
この寺で康正元年(1455)千葉氏16代胤直(たねなお)一族が自刃したとしめされており、7基の供養塔があります。明治時代の報告書によると、東禅寺が別当寺であったと記されている。
神社入口。右の道を進み左折し右折すると目の前に鳥居が鎮座。寺を経由しない神社用の道もあります。
千葉胤直の墓
千葉氏関連地地図
鳥居
石祠 | 手水石 |
嘉永七年の階段 | |
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(昭和16年(1941)9月建立) |
手水石
向拝 | 神額 |
本殿
左右の木鼻 | |
石祠