岡田豊田稲荷大明神

香取郡多古町南中1820-1 (平成28年4月29日)

東経140度29分23.32秒、北緯35度44分13.30秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
地方道74号線が栗山川に掛かる橋から74号線を東に1.2km進み、道路左側の入口から更に300m程進めば日本寺本堂で、更に左に進むと目の前が稲荷です。

上から見ると逆凹み型のレイアウトで、右が豊田で左が岡田稲荷神社 の風変わりな稲荷です。岡田豊田が地名なのか、それとも苗字なのか、全く分からない稲荷でした。更に境内を掃除しに来た参拝客に聞いても分からないので、お手上げでした。

案内

右が豊田で左が岡田稲荷、中央は妙見七面宮。

由緒書

豊田の鳥居

石灯篭 木製鳥居

狐と拝殿。豊田と岡田で一つの稲荷なので、狐は右側だけ置かれています。

奥の狐

拝殿


岡田の鳥居。手前から三番目が一番古い鳥居で、 大正十年製。

拝殿

狐と石灯篭 大正五年製奥の狐

石祠など

狐の石碑 狐社

豊田と岡田の中間辺りにある狐社です。

内部