春日神社

香取郡多古町南並木257 (令和2年10月25日)

東経140度29分29.28秒、北緯35度43分38.30秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
国道296号線沿いの「道の駅多古」から269号線を東に800m程進むとセブンイレブンがあるので左折し、100m程進んだら反時計周りに700m程進んでから狭く車は通行出来ない道を右折。暫く進むと左に石段が見えます。

御祭神 春日神

由緒
旧南並木村の鎮守である。社伝によると、元和3年(1617)村の佐藤勘兵衛付し阿に夢のお告げがあって、南中村大桐の祠からこの地に遷し、寛文元年(1661)に社殿を造ったと記されている。そして遷座の時にご神体を乗せた「馬の轡」が飯田惣右衛門家に伝えられていて、御利益によって子供の風邪が治ったことから次々と又貸しされて、一時は行方不明であったが、偶然飯田家当主によって、茨城県水戸市で発見され、以来今でも大切に保管されている。
(以上 じゃらんより抜粋)

神社入口

鳥居

御神木

拝殿

御即位記念碑 十三夜塔
手水舎 二十三夜を記念して寛政元年(1789)に奉納された手水石
慶應3丁年(1867)の石灯篭

末社

石燈篭 石燈篭(下総国香取郡)

本殿前部

本殿向拝

龍と木鼻の狛犬

本殿扉

本殿右側

右脇障子

本殿裏側

左脇障子

本殿左側

本殿左下部

本殿