香取郡多古町方田371 (令和元年?月?日)
東経140度31分49.32秒、北緯35度45分16.60秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
地方道 16号線と地方道74号線が交差する飯高交差点から16号線を北に約540m北上し右折。そこから750m進むと下り坂になり道路左側に石灯篭のある入り口があります。
大きなモミの木と力士が支える立派な本殿が特徴の神社です。
御祭神 大山咋神
由緒
旧方田村の鎮守である。「由緒書」には、弘治3年(1557)勧請と記されている。境内に入ると、樅の大木と本殿の彫刻の見事さには圧倒される。この村は、こうした立派な本殿を造る敬神の念の深さばかりか、勤勉な村として近隣村々の模範とされていた。その謂は文化9年(1812)正月28日全戸が消失する火災があって、以来復興のために、村人全員が一丸となって努力したその慣わしは、現在に引き継がれている。
(じゃらんより抜粋)
石灯篭 | 神社入口 |
鳥居
境内
右石灯篭 | 右台座「国家安全」 |
左台座「戦勝祈願」
手水石
狛犬と拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(皇紀2600年記念 昭和17年(1942)1月建立) |
拝殿
本殿。彫刻の劣化を防ぐ為に屋根を拡張したらしい。
右側上部
右中間部
右下部
本殿裏側
裏側下部
左側上部
左中間部
左下部
後ろから見た本殿
天満宮と御神木
モミの御神木