神明社

柏市塚崎1460 (平成26年6月19日)

東経140度00分19.09秒、北緯35度49分16.92秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
私は東武野田線「高柳」駅を利用。当駅より徒歩約30分です。入口は県道8号線に面しています。広い駐車場が有ります。又、参拝時は拝殿は工事中でした。

御祭神 天照大神(大神宮)・応神天皇(八幡社)・武甕槌神(春日社)

御由緒
創建については古記録がなく詳らかではありませんが境内の社碑(明治37年建立)によれば社殿は鎌倉時代末期の嘉元から徳冶(1303〜1308)のころの造営とされています。しかし、古く南北朝時代の『神鳳鈔』には「相馬御厨、大神宮御領、蓋謂比也祠官守氏、社領十石」と、記載され江戸時代の『寺社分限』にも「塚崎神明ノ社、祭田十石ト。凡御厨地、必ず皇大神ヲ祀り、称して神明と日フ」と、あり『下総国旧自考』(1845)にも「塚崎神明、土人称伊勢明神」と、あるなど伊勢神宮の相馬御厨と当社との関係が極めて密接であったことが分かります。
当神社の栞より抜粋

御朱印

左・県道8号、右・弁財天社。

弁財天社

表参道階段、右・案内板。

茅の輪

参道

手水舎

拝殿前の江戸流れ。拡大写真はこちら。
(年代不明)

本殿、左・春日社、中央・天照大神、右・八幡社。


猿田彦神社、右・子ノ神社、左・石祠郡。

子ノ神社

石祠群


脇参道入口

振り返って

一ノ宮

脇参道狛犬

脇参道を護る昭和の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

脇参道手水舎、後ろ左より大杉神社・疱瘡神社。

大杉神社

疱瘡神社 子安社

神楽殿