神明神社

鴨川市八色491 (令和4年5月15日)

東経140度05分38.31秒、北緯35度06分59.02秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
地方道24号線沿いのヤマダデンキとカインズの中間辺りで、八色と花房の境界辺りに鎮座。入り口が分かり難い神社で、東側の砕石置き場側は休日に立ち入り禁止の看板が出ていてロープも張られてましたが、仕方なくここから入りました。車では入れません。

この神社は手水石、石灯篭、狛犬など殆ど蛇紋岩らしい。嶺岡山系でとれたので、地産地消ですね。向拝に5代目伊八(武志伊八郎信月 )の龍と木鼻がある神社です。

御祭神 大日霊尊

由緒
明和4丁亥年9月15日に創建され、以来八色地区の氏神として尊崇された。明治以前は日天尊と称していたが、明治維新に際し神明神社と改称した。昭和7年5月25日拝殿が倒壊したため氏子の寄付金をもって改築し、翌8年腐朽甚だしい本殿を改修した。
(以上 神社の広場 神社探検隊より抜粋)

昭和8年4月製鳥居

手水舎

慶応三丁(1867)年製の手水石 手水石

参道

石灯篭と台座の獅子(狛犬さんと同じ石ですね)

石祠

狛犬と拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(文久2年(1862)壬戌11月吉祥日建立)

拝殿

向拝

向拝の龍と木鼻の狛犬

本殿