鴨川市浜荻1185 (平成23年2月13日)
東経140度8分51.02秒、北緯35度7分2.37秒に鎮座。
この神社は、JR外房線・安房天津駅Rの南西東1km程の辺り、浜荻漁港の北側背後に広がる街並の山際に鎮座しております。
ご祭神 高龗(おかみ)命・譽田別命・猿田彦命
弘安五年北浦忠吾田忠内により創建されたと伝えられる。昔は多門寺境内に在ったが、後年に至って今の社地に遷し祀ったという。浜荻地区全体の氏神である。明治六年郷社に列し、大正一四年一二月一一日神饌幣帛料供進社となる。昭和一六一月一一日失火のため社殿・社務所等悉く焼失したが、現社殿は昭和二九年に再建されたものである。
かもがわナビ より
神社遠景
境内
堂々とした身体と立派な尻尾を持っています。この尻尾は徳島県で時々見かけます。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
拝殿
拝殿内部
木鼻の狛犬 | |
屋根上の飛び狛 | |
本殿
山祖神社 | |
石祠