八幡神社

鴨川市松尾寺374 (令和2年10月4日)

東経140度00分42.09秒、北緯35度07分38.27秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
県道34号線と国道410号線が交差する長狭中学校前交差点から34号線を西に470m進み、橋を渡ったら直ぐに左折し140m進み右折すると目の前に長福寺が見えます。

長福寺の左側の高台にあるのが八幡神社で、右側には金毘羅神社も鎮座してますが、狛犬さんが居るのは八幡神社だけ。

御祭神 誉田別命

由緒
「名鑑」によると、慶長九年(1604年)三月に、里見氏の重臣『正木大膳』が祈願所として建立したと記されています。正木家の当主は大膳亮(だいぜんのすけ)を名乗った人物が数人存在しますが、慶長年間に大膳亮を名乗ったのは『正木時茂』です。社殿は、その後たびたび修復され慶長年間(1596年〜1615年)には本殿が建て直されました。
(以上 房総タウン.com 吉尾のあゆみより抜粋)

神社入口。寺とお墓の間が参道です。

鳥居

神額

手水石

御神木

狛犬と拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

拝殿

本殿。倒木だらけの本殿裏側。

茅葺屋根


神社前の風景