道野辺八幡宮

鎌ケ谷市道野辺中央5-6-10 (平成21年11月11日)

東経139度59分46.57秒、北緯35度45分28.43秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
此の神社は東武鎌ヶ谷駅の近く(徒歩5分と紹介されています)にあります。5分とは一の鳥居までだと思います。そこから社殿までの参道が長いです。社殿はまだ新しいようで、木の香りがします。

御祭神:誉田別尊(ほんだわけのみこと)
例祭日:春祭(5月5日)・秋祭(10月15日)

御由緒
平将門が下総を征服し中沢城(東城西城)を築城したが、その際、この地を城地の鬼門と目し、厄除け・方除けの神、弓矢兵馬の神、文武勝運守護の神として鎮祭されたと伝えられています。その他 御神徳は、厄除開運、殖産興業、学芸成就、子守育成、安全息災、勝運守護に著しく霊験あらたかなものがあります。
千葉県神社庁公式サイトより。

御由緒
当社は鎌ケ谷市を代表する大神社として道野辺八幡宮と尊称され、市民及近隣住民より崇敬されて居ります。
御祭神は八幡大神と申し上げ誉田別尊ほかを御奉祀して居ります。御創建は悠久の歴史の中で生成流転栄枯盛衰により貴重な資料が逸散、世情人心の変遷に遭って史実と伝承伝説が風化し今俄に断定する事は出来ないが俚伝によれば、中沢城(東城西城)築城に関わりこの地を城地の鬼門と目し厄除け方除けの神、弓矢兵馬の神、文武勝運守護の神として鎌倉時代に、又土地の伝説として平将門が下総を征服し市川大野の地に宮殿を建てた折中沢にも築城したと云う事が有りその時、鎮祭されたものと云う。
境内由緒書より。原文はこちら。

道野辺八幡宮公式サイトはこちら。

一の鳥居と社号標

参道

二の鳥居

参道途中の昭和岡崎型狛犬

拝殿

拝殿より

本殿

天満宮 少彦名命神社
御食津神社 石の御社

手水舎

社務所と参集殿