大宮神社

鎌ケ谷市中佐津間1-2-1 (平成25年3月6日)

東経140度0分18.2秒、北緯35度47分36.07秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
東武東上線「六実」駅より北東へ徒歩10分程の所に鎮座しています。境内入口には如意輪観音像十九夜塔がありました。旧暦19日の夜、女性が寺や当番の家に集まって、講を開き、如意輪観音の前で経文、真言や和讃を唱える行事を「十九夜講」と呼び、関東北東部で盛んに行われていました。十九夜講が、祈願の信仰対象あるいは成就のあかしとして建立する石塔が「十九夜塔」です。

御祭神 天鈿女命 (千葉県神社名鑑 より)

御由緒 不詳

平成元年3月建立の鳥居

如意輪観音像十九夜塔 青面金剛像庚申塔

参道階段

手水舎・手水石 天保十一子年(1840)

狛犬(平成12年3月吉日)と拝殿

社額「大宮大神社」

向拝の龍と木鼻の狛犬。

本殿

境内社、御神名不明

右端、御神名不明

駒形宮 二十三夜石祠
疱瘡神 大陸天(第六天?)

力石