初富稲荷神社

鎌ケ谷市初富本町1-4-2 (平成25年3月6日)

東経140度0分8.89秒、北緯35度46分13.69秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
新京成線・初富駅のすぐ北、徒歩数分の距離に鎮座しております。参道途中に東武野田線と一般道が横切っている、街中の神社となっています。

御祭神 稲荷大明神(宇迦之御魂大神ほか4柱の総称)
御由緒 創建明治2年(1869)

御神徳由緒(案内板 より)
初富稲荷神社は、初富地区開拓と共に、当地区の御守護と繁栄を願い、山城の国(現京都市伏見区)の、伏見稲荷大社より、御分神を遷奉申し上げ、氏神様として御鎮座、戴き時に、明治二年(西暦1869年)稲荷大神は、衣食住の大祖神として、五穀豊穣と又あらゆる産業の繁栄を拾い、物品の売買を盛んにし、商売繁昌の御神徳は、お稲荷様と云はれる程です。高徳なるお祭神を氏神様に穀いて居る各位には、家族共子孫の繁栄の為、信仰の原点、氏神信仰の道に精進され御神徳を頂いて下さい。
旧初富の地名の総鏡(鎮?)守様です。

一の鳥居

1分後には自動車と電車にはさまれました

横断歩道が参道&二の鳥居

手水舎

四の鳥居

狛犬(平成元年9月吉日)とお狐様

拝殿

拝殿前のお狐様

社額

鞘殿

左、天満宮・右、古峯神社

境内

右端

子安観音
四国八十八ヵ所第12番焼山寺写