十二社神社

市川市八幡4-15-4 (平成22年2月19日)

東経139度56分6.15秒、北緯35度43分21.39秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
昔の古八幡村の鎮守で天神5社、地神7社、合わせて12社を祭神とする。庚申塔などもある。

御祭神 十二社大神

十二所神社(じゅうにしょじんじゃ)という名前の神社は日本全国に存在する。十二社神社(じゅうにしゃじんじゃ)、十二神社(じゅうにじんじゃ)と称するものもある。
その多くは熊野三山の神を勧請したもので、明治の神仏分離までは「十二所権現社」などと呼ばれていた。熊野三山には12柱の神(熊野権現を参照)が祀られており、これを「熊野十二所権現」と称する。これらの神を勧請して祀ったのが十二所権現社、現在の十二所神社である。なお、十二所神社の中には祭神を「天神七代・地神五代」としている所もあるが、これも多くは熊野十二所権現を祀っていたのを、明治の神仏分離の際に改めたものである。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より。

神社入り口

拝殿と狛犬

失礼な言い方だが、昭和にも腕の良い石工さんはいたようです。拡大写真はこちら。

(昭和10年(1935)10月15日建立)

本殿

天満宮と牛

庚申塔、石仏、石祠等