大野天満宮

市川市大野町3-1695-1 (平成22年4月4日)

東経139度57分26秒、北緯35度45分9.12秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
JR武蔵野線市川大野駅より東へ10分程歩いた所にある天神神社へと行く、その中間に(別当)光胤山本光寺があり、境内に天満宮は鎮座しており、天神神社と同じ由来を塀に掲げています。

この天満天神宮の起りについては、関東の覇者として君臨した平将門が、天慶元年(938)京都の北野天満宮を、この地に勧請したものであると伝えています。それは、菅原道真公の像を描いた掛け軸に「抑天満宮者、人王六十一代、朱雀天皇御宇、天慶元年、平親王将門公、皇都天満宮、下総大野ニ移ス。別当光胤山本光寺」とその由来を記したものが残されているからです。・・・・・
境内由緒書より。両社の由緒書はこちら。

境内

稲荷堂。右に出世弁財天、左が大野天満宮。

本光寺の公式サイトによれば加藤清正公も祀られているようです。

本堂