市原市八幡1057-1 (平成16年3月28日)
東経140度07分15.45秒、北緯35度32分03.42秒に鎮座。
この神社は。JR内房線・八幡宿駅の北西300m程の辺り、八幡の街中に鎮座しております。
御祭神 誉田別尊・息長帯姫尊・玉依姫尊
由緒
白鳳年間の創建とされ、また、一国一社の国府八幡宮とよばれる由緒ある古社です。社殿は銅板葺きの入母屋造りで、室町時代末期の特色を示し、重要文化財に指定されています。安産・子育ての神様として有名です。
*令和元年10月2日「狛犬小僧」さん、再訪され報告を戴きました。最後に追加いたしました。
鳥居
神額
石灯籠 | |
拝殿
ホンワカ、の〜〜んびりした江戸尾付狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
ここでは御神水が龍の口から出て来ます。
台風15号により破壊された神社を見学してきました。
貼り紙
東側参道
西側参道
まるで貯木場
倒木の残骸。工事車両を入れる為、新たな入口が出来てました。
バキバキに折れて無残な姿のイチョウの木になってしまいました。
倒れた鳥居