市原市八幡3 (平成27年10月1日)
東経140度06分59.21秒、北緯35度31分50.60秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
JR八幡宿駅西口から南西に歩いて約850mで、国道297号線沿いに鎮座しています。北側の道路反対側にヤマダ電機あり。
この辺りは神社の多い地域だが、工業地帯にあるせいか、鉄管で作った似たり寄ったりの鳥居など、イマイチ面白みに欠けますが、この神社はチョット違います。
由緒 大正六年十月一日に暴風雨で洪水に遭い、その一か月後に遷宮を行ったようです。
神社入口。右側は、交通量の多い297号線。
神額
昭和三十六年製鳥居 | 社号標裏側 |
拝殿
元禄六年(1693年)製の庚申塔。初めはこの庚申塔だけが立っていたのでしょうか? | |
改築記念碑 | 大正六年(1917年)製の遷宮記念碑。大正六年十月に河川が氾濫し、この古い祠が被害に遭った、などと書かれています。現在でもこの近辺は河川、運河の多い所です。 |
嘉永六 年(1853年)製の馬頭観音 | 昭和三十六年製の遷宮記念碑。鳥居、社号標と この遷宮記念碑が同時に建てられたようです。 |
明治四十年製手水石 | |
御神木
石祠