大鷲(おおわし)神社

市原市柳原18 (平成29年12月28日)

東経140度06分08.60秒、北緯35度28分46.32秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
養老川に架かる国道297号線の西広橋から西南西に約700mの位置に鎮座。

御祭神 天日鷲尊・神皇産霊尊・高皇産霊尊・誉田別尊・他4柱

由緒
創立は、神武天皇辛酉歳11月酉の日と伝えられる。旧来、鎮座の日11月酉の日を以て祭日としてきたが、今は10月15日に斎行している。元正天皇の養老5年社殿を再建。後鳥羽天皇の建久3年現社地宮の根に鎮座する。桃園天皇の寛延2年11月再建。現在の社殿は明治4年の造営になるもの。祭神は他に大山咋命・猿田彦命・豊受比賣命・大宮比賣命が奉祀されている。
(神社の広場 神社探検隊より抜粋)

神社入口

鳥居

狛犬と社殿

石灯篭 手水石
拝殿前の江戸流れ。拡大写真はこちら。
(明治42年(1909)10月吉日建立)

向拝


末社

石碑

御神木

仏像