大宮神社

市原市五井1597 (平成23年10月12日)

東経140度5分9.74秒、北緯35度30分33.97秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
JR内房線「五井」駅西口のメイン通り(県道221)を進む(徒歩3分)と「五井中央通り」との交差点があります。そこを左折して5分程歩きますと大宮神社の参道入口があります。同交差点を右折して5分程歩きますと若宮八幡神社があります。五井駅と大宮神社の間の宿大神社、白旗神社と小さな神社を巡りながら行くのも良いものです。長い参道が往年の境内を偲ばせます。

御祭神 國常立命・天照皇大神・大己貴命
社伝によると、大宮神社の社名は広大な境内に由来し、鎮座は景行天皇の御代、日本武尊が御東征された折りの御創建と伝えられます。
その後、治承四年(1180)に源頼朝が当社に参詣し、奉幣祈願をしたという記録があります。また、小田原の北条氏が戦勝祈願のため太刀一振を奉納しています。 江戸時代には開運・殖産・農業・漁業の守護の御神徳により、近隣二十八村の総鎮守として庶民の信仰を集めました。
参拝のしおり より。

参道入口と一の鳥居。

二の鳥居

参道

拝殿

手前の江戸流れ。拡大写真はこちら。
(大正2年(1913)12月3日建立)
後ろ側、これも江戸流れ。若干剥落が見られます。拡大写真はこちら。
(大正2年(1913)7月23日建立)

拝殿内部

本殿

子安神社 天満宮
浅間神社 大杉神社

六社神社

祓戸神社

御神木

脇参道

御朱印