大国主神社

市原市立野12 (平成30年3月11日)

東経140度04分56.98秒、北緯35度26分39.05秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
県道144号線が館山自動車道の下をくぐる所から東に約400mで道路左側に鎮座。

御祭神 大国主命

由緒
治承4年、源頼朝が石橋山の戦に敗れて房総を北上し、立野村の豪族長右衛門の邸に留まること旬余、先ず字谷の高台に子祠を建て、大国主命を奉斎する。傷痍将兵の平癒を祈ったものと伝えられる。また此の地において旗ざおを切り替えたといわれ、前記長右衛門をはじめ村の農民に切替姓を賜る。
(神社のひろば 神社探検隊より抜粋)

神社入口

御大典記念植樹碑

一の鳥居

神額

S字型の自動車道が参道を横切ります

末社

右がモミで左が杉の御神木

大正二年製鳥居

拝殿

文政六年(1823)製の石灯篭 石灯篭

向拝

何故か子神社の神額

文政二年製手水石

末社