面足神社

市原市新井148 (平成24年8月12日)

東経140度11分20.32秒、北緯35度20分40.27秒に鎮座。

この神社は、首都圏中央連絡自動車道・市原鶴舞ICの南1.3km程の辺り、新井の集落に鎮座しております。

御祭神 面足之尊(オモダルノミコト)

オモダル・アヤカシコネは、日本神話に登場する神である。
神世七代の第6代の神で、オモダルが男神、アヤカシコネが女神である。オモダルは「完成した(=不足したところのない)」の意、アヤカシコネはそれを「あやにかしこし」と美称したもの。つまり、人体の完備を神格化した神である。
中世には、神仏習合により、神世七代の六代目であることから、仏教における天界の最高位である第六天魔王の垂迹であるとされ、特に修験道で信奉された。明治の神仏分離により、第六天魔王を祀る寺の多くは神社となり、「第六天神社」「胡録神社」「面足神社」などと改称した。
ウィキペディア より

参道入口

鳥居と神額

参道

拝殿

本殿


大宰府天満宮

稲荷神社

境内より見る下界