熊野神社

市原市町田542 (平成24年10月8日)

東経140度05分17.60秒、北緯35度28分55.07秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
館山道市原インターから更に南下し、養老川を越えて約1km、高速道路より東側に170mの地点に鎮座。

御祭神 伊弉那美尊・速玉男尊・豫母都事解男命・建速須佐之男命

由緒
天正7年(1579)の創立。本宮は和歌山県に鎮座する熊野三社で、かつては全国から多くの人々がこの和歌山の熊野さまへ参詣し、世に「蟻の熊野詣」といわれた。ご祭神は悩める人、苦しめる人の胸中を知り、その人たちに喜んで救いの手を差し伸べられる神様として、また人々の罪を償われようとする御神徳により、疫病除けはもちろん、豊作・招福の神様として信仰された。大正3年12月16日同所字町無格社八坂神社(建速須佐之男命)を合祀。
(以上 神社の広場 神社探検隊より抜粋)

鳥居

境内

手水石

狛犬と拝殿

堂々とした体躯の江戸流れ。拡大写真はこちら。
(年代不明)

向拝

本殿


石灯篭 淡島神社

末社の鳥居

末社の残骸

イチョウの多い境内