市原市五井6449 (平成23年10月12日)
東経140度5分11.96秒、北緯35度31分15.66秒に鎮座。
【神社情報・1948さんより】
JR内房線「五井」駅西口のメイン通り(県道221)の東側に県道と平行した道(本仲通り)があります。その道を北に進みますとコンビニと広い駐車場があります。その先の三方に分かれた道の左の道に面して境内の入口があります。境内は左の道と中央の道に挟まれています。五井駅から徒歩20分程の距離です。
御祭神 倉稲魂命
御由緒
享保十三年(1728)、有馬家の代官粟原市之右ェ門が湊新田(今の川岸)に勧請。江戸御上館の稲荷と同号の幸稲荷・冨貴稲荷とよばれた。
大宮神社ホームページ>兼務神社>稲荷神社 より
*令和元年10月2日「狛犬小僧」さん、再訪され報告を戴きました。最後に追加いたしました。
神社入口と鳥居。
境内
手水鉢(宝暦4年9月9日)
渋い親父面の江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
道神社(文久3年2月)と常夜燈(手前)・(文化7年4月)
稲荷神社ですから当然お狐様がいらっしゃいます。 | |
(大正11年(1922)3月建立) |
遥拝所左の狛犬
遥拝所右の狛犬
本殿
獅子山前のお狐さま | |
(年代不明) |
稲荷神社には珍しい獅子山。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
本殿の彫刻 | |
左右の脇障子 | |
浅間神社
境内末社
金比羅神社
近くの倒れたゴルフ場を見学序でに寄ってみたら、台風15号の影響で屋根が壊れていました。
神社入口
拝殿正面
屋根手前
屋根裏側