市原市郡本1-430 (平成28年9月10日)
東経140度07分33.38秒、北緯35度30分31.24秒に鎮座。
【神社情報・1948さんより】
JR内房線「八幡宿」駅より徒歩40数分の所に鎮座しています。市道21号を郡本会館を目標として行きます。会館近くの丁字路に入った所に神社の入口があります。
管理人より
その昔、我々が参拝した当社を再訪されたところ、様子がすっかり変わっていたと云うことで、最新情報をお届けします。
参道入口
神額
参道
御神木イチョウ、樹高24m(「日本の巨樹・巨木林 関東版(U)」による) 全国巨樹探訪記 より
手水石・延享元年(1744)十二月吉日
大宮大権現(伊弉諾命)
(目にやさしい)拝殿
先代の(目が痛くなりそうな)拝殿の残骸
尾の欠けが残念だが、立派な江戸狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(延享5年(1748)8月建立) |
管理人より。僅かに赤っぽく見えるので、嘗ては社殿と同じように朱色に塗られていたように早とちりをしたようです。1948さんご指摘のように、太陽光で石の鉄分が酸化して朱色に変化したと考えるのが正解かと思います。ご指摘有難う御座います。
拝殿向拝
社名額
本殿、影側を撮りました
境内
参道より
中央・阿弥陀如来
当神社入口と道路を挟んで斜向い側に・青面金剛像庚申塔など