瀧内神社

いすみ市大原510 (平成23年2月12日)

東経140度24分7.7秒、北緯35度14分3.35秒に鎮座。

この神社は、JR外房線・大原駅の南東2km程の辺りに鎮座しております。海岸近くの小高い岡の斜面に沿うように参道が続く長閑な神社です。

祭神 日本武尊
大井区の鎮守である。旧大井谷村を構成していた当時から、造式・貝須賀区とは特に親しく「上座三社」(かみくらさん しゃ)と呼ばれ、三神社には「三社の別れ」と称する行事がある。
九月の例祭、二日目の大別れ式直後、当社の神輿は、造式の日月神社とと もに鹿島神社を護衛して社前まで送る。そして、鳥居の前で小憩ののち交互に神輿を多角揚げて円座に数回廻り「サーラバ・・・・ダェーシ ン・・・・(来年)ヨウ」と唱えて別れを惜しむ。その後は、3社で町へ戻り他の各社と合流する。
いすみ市商工会公式サイトより。

参道入口

一の鳥居

参道

二の鳥居

境内入口

境内入口の江戸流れ。拡大写真はこちら。
(年代不明)

拝殿

神額

向拝下の龍と狛犬

本殿


末社