大原八幡神社

いすみ市大原8634 (令和5年4月2日)

東経140度23分35.86秒、北緯35度14分36.61秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
JR外房線大原駅前から西に80m進んだら左折し、510m南下したらまた左折して50m進むと道路左側が神社です。

この日は大原の八幡祭り(ハチマンマチ)の二日目で、コロナ禍から復活した嬉しい日。子供たちは露店で買い食いに励み、境内で屯する姿に日本の祭りの復活を感じた。デカい風船のおもちゃなどが流行ってるらしく、これを持ってる子供が多く見られた。クスの御神木が多い神社でした。

御祭神 誉田別命

由緒
文亀元年(1501)に源頼信の臣山口某が霊夢により、伊勢神宮に次ぎ天皇との結びつきが強い、京都八幡岩清水八幡宮から分霊し誉田別命が奉られている。境内は650坪と広い。氏子は、市街地の北・仲・南町及び新田の四区で、春秋二季に祭典を行うが、春季は四月一日より三日間で賽客が多く植木・農具等の露店が境内外に溢れる。
(以上 大原町史による) 境内由緒書きはこちら。

神社入口

御神木と社号標

春まつり看板。春祭りと言っても昔は植木や農機具などの即売もしてたが、今はお菓子とおもちゃが主流らしい。

鳥居

何故か竹の籠が被せられていた。

境内

岡崎型狛犬狛犬。拡大写真はこちら。

御神木と石灯篭

御神木

露店

御神木。大玉楠の根元に石仏らしき物が置かれていた。

手水舎と手水石

拝殿

子供が楽しむ八幡祭りですね。圧倒的に子供が多いです。

向拝と神額

向拝の龍と左右の木鼻

拝殿内部

向拝の鳥

懸魚と力士。長刀を持った外人さん風な力士がユニークだ。

右海老虹梁

左海老虹梁

本殿

本殿裏側


御神木

金刀比羅神社 三峯神社