夷隅郡大多喜町大戸452 (令和3年2月23日)
東経140度15分08.28秒、北緯35度15分07.15秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
いすみ鉄道いすみ線の東総元駅から南に約500mの地点に鎮座。国道297号線の道の駅たけゆらの里おおたきからなら西に1km程の位置になります。
アナグマ風な狛犬さんが鎮座する神社です。近くの夷隅川の中にある大戸の洗い越しも見学する予定だったが、立ち入り禁止でした。
御祭神、由緒等不明だが河伯とは中国では川の神で日本では河童の事らしい。
神社入口。この日は天皇誕生日でしたので、国旗が掲揚されていました。
大正拾年拾月製鳥居。狛犬さんも同じ年代です。
昭和九年六月十五日に総元村大戸新地が建てた用水改良の碑。灌漑や堰の改良など、用地が砂質で水が浸透し水の確保に苦労した事などが書かれている。
御神木
狛犬。怖さが全くない狛犬さんです。
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(大正10年(1921)10月建立) |
境内
大正十年製二の鳥居。境内は杉の枯れ葉だらけ。
手水石
石灯篭と拝殿
拝殿
向拝
左右の木鼻
末社