印西市中根1339 (平成30年7月15日)
東経140度12分00.61秒、北緯35度48分17.53秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
本埜スポーツプラザから南西に約300m、本埜第一小から北東に約150mの地点に鎮座。
天王様の祭り撮影を兼ねて神社見学をしました。この辺りの神社や寺は祭りで御太刀を担いで厄払いするのですが、由緒から推測すると大山阿夫利神社と関係の深い源頼朝が原因の様です。源頼朝は大山阿夫利神社に木製の太刀を奉納しましたので、これに肖ってるのかもしれませんね。
御祭神 饒速日命・宇摩志眞知命・御炊屋姫命
由緒
創立年代は崇神天皇の御代5年という。治承4年源頼朝が印旛浦遊覧の折参拝、良田三町を寄進。現在の本殿は宝暦9年に再建、拝殿及び幣殿は御大典記念として昭和3年に改築された。
神社入口
社号標。中根地区は昔本埜村でした。 | 猿田彦命 |
神楽案内板
鳥居
御神木
末社
境内
拝殿
左右の木鼻。目玉が面白い木鼻です。 | |
向拝
神額
拝殿内部
本殿
土俵かと思ったら、これが神楽殿だそうです。
神楽が無形文化財に指定された記念の記念碑です。
手水舎
末社
三峯山
記念撮影
御太刀
末社の八坂神社で、ここの御神体を神輿に載せて担いで廻ります。
神事
御太刀
引退した御太刀
氏子の家の庭で太刀を三回地面に叩き付け厄払いします。