鳥見神社

印西市平岡1476 (平成25年7月9日)

東経140度10分24.57秒、北緯35度49分46.36秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
JR成田線「小林」駅より徒歩約45分の所に鎮座しています。途中小林鳥見神社を参拝しました。本殿脇障子の写真が撮れなかったのが残念でした。

御祭神 饒速日命、宇摩志麻治命、御炊屋姫命

御由緒
平岡の鳥見神社は、敷地1,667坪の境内には本殿(銅板葺)、幣殿(亜鉛板葺)、拝殿 (入母屋造)が建ち並びます。延宝6年(1676年)に隣の大森村より鳥見神社の御神霊を戴き、大森村の名主・宮島猪左衛門、平岡村の名主・深山伊左衛門・深山太郎兵衛の供四郎左衛門、藤左衛門、甚兵衛、五左衛門などにより鎮座したともいわれています。祭神は、邇藝連日命・登美夜毘賣命・宇摩志麻遅命を祀っています。棟札が現存します。毎年5月には、15世紀中頃より伝承された三匹の獅子舞が悪魔払いと豊作を祈願して奉納されます。
旧、ちばの観光まるごと紹介 より 獅子舞の説明はこちら。

参道入口 社号標

参道

手水舎

拝殿

構えだが、やや体を浮かした、姿勢。関東では珍しい、ユニークな狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

本殿


祓戸大神 石祠

御神明不明

石碑

石祠

神社の向い側&参拝者の車