鳥見神社

印西市萩原 (平成25年7月11日)

東経140度12分43.41秒、北緯35度47分32.44秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
北総線「印旛 日本医大」駅から北へ徒歩10数分の所に参道入口があります。参道は長いです。駅周辺(若萩)は近代的な街並みが広がります。萩原に入った所から農村の風景に変わります。

御祭神 饒速日命、宇摩志麻治命、御炊屋姫命

御由緒
この地は古来鳥見ヶ丘と呼ばれ、その名称はこの地域に関して記された江戸期の文献に多く登場している。かつて萩原村と近隣の松虫・荒野の鎮守であった鳥見神社の起源については、神社の由緒書のよれば「大五代考照天皇の御代大和国城上郡萩原村の鳥見山の神々の霊を当地に遷座した」と伝えられており、今日も地域の産土神として人々の宗敬を集めています。資料提供・芝橋誠示氏

神社遠景

神社入口

参道

境内

手水舎

拝殿

拝殿前の江戸流れ。拡大写真はこちら。
(明治7年(1874)建立 伊勢、金毘羅講中)

本殿

反対側の彫刻。神功皇后の三韓征伐のくだりか。

裏側


子安神社

大山阿夫利神社
三峰神社 天照皇大神
山乃神
香取神宮
金刀比羅宮
疱瘡神社
道祖神 麻疹神社