宗像神社

印西市吉高700 (令和2年12月27日)

東経140度14分26.62秒、北緯35度47分15.93秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
印旛沼の北に架かる甚兵衛大橋から国道464号線を西に870m進み、側道と合流する所で南西に向きを変え430n進むと道路右側に狛犬さんが見えます。

御祭神 田心姫命・湍津姫命・市杵嶋姫命

由緒
天暦2年、筑前国宗像から宗像三女神を勧請して社殿を創建したと伝えられる、以来宗像大明神と称せられ治水・水産の神として尊敬された。神官香取氏は代々その職を継ぎ、弘化2年宗像神社と改称された。明治42年会計適用規程の指定、大正2年神饌幣帛供進指定の神社となった。
(以上 神社の広場 神社探検隊より抜粋)

神社入口。入口に狛犬さんが鎮座する嬉しい神社です。

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治44年(1911)10月15日建立 近くで類似した狛犬を見掛けないので、石工は遠方の方かな?)
安永8年(1779)己玄2月製手水石

鳥居と社号標

参道

御神木

石灯篭(明治38年10月)

御神木

拝殿改造記念碑 歌碑

拝殿

向拝

神額と案内板。海上交通、漁業守護など船に纏わる神様の様です。

本殿


水神社
稲荷神社
天満宮
金刀比羅神社。香川県西部にある琴平山の別称。山容が象の寝てる姿に似ているからつけられた。

水神社と魚霊供養之碑。右が魚霊供養之碑。印旛沼に近いので、水産業が盛んだったと思われる。