印旛郡酒々井町酒々井204 (平成22年10月10日)
東経140度16分14.18秒、北緯35度43分30.8秒に鎮座。
【神社情報・1948さんより】
県道137号線に面して、酒々井小学校の一角に鎮座しています。神社を残して小学校が建てられたとおもわれるほど、本殿の裏はすぐ校舎です。
後冷泉天皇の天喜年間(1053〜1057年)の創祀で、本佐倉城主千葉介の崇敬した社という。
由緒:社伝に曰く、酒々井の地は後冷泉天皇の天喜年間発祥せし部落にして、長禄元年(1457年)、千葉氏輔胤この地に城を築きしより、その滅亡天正18年迄城地なりしかば、城地鎮護の神として崇敬厚く、農民生成の神として深く信仰したり云々。(酒々井町史より)
白井市のご近所紹介 麻賀多神社 より引用しました。
鳥居と社額
拝殿
本殿
右より大杉・妙見・不明・水神社
右より白幡・不明・愛宕・山王神社
粟島神社
石祠
御神木