麻賀多(まかた)神社

印旛郡酒々井町下台155 (平成22年10月10日)

東経140度16分24.75秒、北緯35度43分05.11秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
国道296号線「下台T字路」交差点脇に鎮座しています。国道工事の時一部が削られたとありますが、それでも足りなかったとみえ境内に信号機がありました。

麻賀多神社(村社)は、字宮ノ前にある。昭和51年国道296号線工事に際し、境内の一部が削られたのを機会に本殿・拝殿・鳥居・灯篭など一切が新造された。御神体は、祭神稚産霊命、高さ68pの木彫り像が鈴木満寿夫によって作られ安置されている。由緒不祥なれど明治以前の古文書、村人別帳にいずれも「氏神麻賀多大明神」とあり、また住所は字殿ノ内(現在は宮ノ前)と称し、境内前の窪地を神楽谷(神楽作)と称した。(酒々井町史より)
白井市のご近所紹介 麻賀多神社 より引用しました。

鳥居と社額

拝殿前の昭和岡崎型狛犬

(昭和52年(1977)9月吉日建立)

拝殿

神額

本殿

手水鉢や石祠

石碑

手水鉢&御神木?