日月(にちげつ)神社

富津市佐貫54 (平成29年4月23日)

東経139度53分35.47秒、北緯35度15分33.03秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
国道127号線の佐貫交差点から東に県道163号線を370m進み、丁字路にぶつかったら左折し50m進めば道路右側に鎮座しています。直ぐ北側が佐貫中。

佐貫は佐貫城のあった所だからか、寺、神社など多い地域です。

御祭神 天照大神・月読尊・素盞嗚尊

由緒
当日月神社は、第十二代景行天皇の御代に日本武尊が東夷鎮定の途上、上総国鬼泪山鬼退治にあたりこの地に日月の幟を立て、尊崇する日月の神即ち天照大神、月読尊に武運を祈った事がその創始であり、その後日月の神とその弟神素盞嗚尊が鎮座され日月神社として万民の安寧をお護り下さるようになった。・・・・
天保十四年十二月十四日火災により神社古文書、記録等焼失の為、日本書紀、地方史誌、放光寺縁起等などから演繹した)
境内由緒書き より

鳥居。この辺りでは一番広い神社です。

神額

境内

日露戦争碑

石灯篭

左右の石灯篭

境内

手水舎とコンクリート製の手水石 手水石

イチョウと杉の御神木

狛犬と拝殿

鄙びた雰囲気が微笑ましい江戸流れ。拡大写真はこちら。
(年代不明)

拝殿

本殿覆屋


末社

稲荷社

稲荷社内部

陶器製の狛犬