富津市岩瀬1029 (令和元年?月?日)
東経139度51分37.99秒、北緯35度16分59.53秒に鎮座。
【神社情報・｢狛犬小僧｣さんより】
JR内房線大貫駅から国道465号線を南に約550ｍ進み、右折すること約70ｍで鳥居が見えます。入口が分かり難く三度目の正直で辿り着けた神社です。西側からは目の前に鳥居が見えるのですが、内房線の線路の反対側で横断禁止。南側には末社の裏から入るルートがあるのですが、これも道が藪道で分かり難い。
御祭神 不明
由緒
不明だが、石鳥居の由緒は以下のとおり昭和六年に百餘金を以って銅製鳥居を作製。昭和十六年に大東亜戦争が勃発し、翌年銅鉄の資材としての供出企あり、当社はこれに賛同する。量目は拾四貫餘なり。次いで有志により石鳥居の建設を計画し、区民毎戸の賛成を得る。戦時下にも係わらず金二千七百餘金の金が集まり改作をなして竣功する。
昭和十八年十一月 岩瀬部落?合會長 地曳久治 石工 佐生英吉 刻
神社入口。内房線が出来て神社への進入ルートが変わったのかな？
鳥居の前は内房線。線路側が本来のルートの様に感じられます。
横断禁止
昭和十八年十一月に造り替えられた石製の鳥居
境内
| 石灯篭 | 浅間大神 |
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| 社号標 | 鳥居の由来。先代の銅鳥居が供出させられた経緯が書かれています。 |
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| 拝殿前の江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
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| (石工 佐生筧郎？ 大正7年(1918)7月建立) | |
拝殿
向拝
| 天水桶 | 手水石 |
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本殿覆屋
御神木
開花した桜
| 末社 | |
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歌碑など
