神明社

船橋市金杉2-4-1 (平成25年4月4日)

東経140度0分16.79秒、北緯35度43分39.35秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
県道288号線と県道8号線との交差点「金杉十字路」より西へ徒歩数分の所に鎮座しています。神社前のバス停「金杉町」へは船橋駅北口より多くのバスがでています。

御祭神 天照皇大神

地名の由来
金杉の地名は、近世以来の村である葛飾郡南金杉村(葛飾郡にあった3つの金杉村の中でもっとも南に位置することから「南」をつけて区別された)に由来する。なお、金杉の古名は、金曾木(かなそぎ)で、夏見御厨の郷の1つ。

管理人の一言
夏見御厨は船橋御厨ともいい、伊勢神宮の神領であったようです。明治以前はおそらく「お伊勢様」などと呼ばれていたと思われます。

神社入口

入口の庚申塔

手水石(天保6年(1835)6月吉日)

拝殿と狛犬

社額

頼もしい面構えの江戸流れ。拡大写真はこちら。
(年代不明)
御神燈、台座の狛犬。

本殿

境内

石碑

左より3番目護津天皇

出羽三山巡拝記念碑

金比羅大権現 天照太神宮

神社の杜