船橋市飯山満町1-639 (平成23年10月12日)
東経140度0分46.18秒、北緯35度42分24.45秒に鎮座。
【神社情報・1948さんより】
県道8号線「吹上」交差点より北へ100m程の所の道を東側へ入って行きますと参道入口があります。参道東側には神明幼稚園の建屋が並びます。最寄りの駅は総武線「東船橋」駅又は東葉高速「飯山満(はさま)」駅。どちらからも徒歩20分程の距離。
御祭神 天照皇大神
御由緒 御由緒延宝7年8月創立。延宝7年8月創立。
下飯山満神明社と呼ばれていた頃。
下飯山満村の鎮守。この社は部落入口の南の台地にあって、部落に其の背を向け南向きになって居ることは、高根神明社と同じである。社殿はあえて大きいというわけでは無いけれど、欅作りの立派なもので、其の構造は船橋大神宮に似て居る。
船橋市史 より
神社入口と一の鳥居。右手は神明幼稚園。
二の鳥居
参道
手水舎。手水鉢は寛政10年6月。
拝殿
お惚け顔だが、丁寧に造られた江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明。江戸時代後期と思われる。) |
本殿
神楽殿
子安神社 | 天満宮 |
三峯神 | 大杉神社 |
以下10月22日秋祭の写真。
神明幼稚園の先生?が舞うということで園児とその家族が見に来ていました。舞の間に御菓子を舞台から撒いたり、
拝殿で御菓子を配るなど、子供を飽きさせない工夫をしていました。大変賑やかでした。
拝殿内部
(きつね)天松舞 | (はちまん様)知乃里の舞 |
(こかじ)小鍛冶の舞 | |