意富比(おおひ)神社

船橋市東町802 (平成22年10月13日)

東経140度0分23.86秒、北緯35度42分12.39秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
JR東船橋駅より真北約700m程の所に鎮座しています。境内はコンパクトで比較的新しいものが多く有りました。

御祭神 天照皇大神

由緒書は無く、詳細は不明ですが、テーブルの文によれば、船橋大神宮(意富比神社)の分社と云うことです。

社号標と新参道入口

旧参道階段 境内より見る新参道入口

拝殿

拝殿前の逞しい江戸流れ。拡大写真はこちら。

(大正10年(1921)11月建立)

本殿


左より:不明・稲荷大明神・道祖神

天満宮

天満宮を守る岡崎型狛犬

天満宮と書かれた石祠

石のテーブルとイス

テーブルの文字。大東亜戦争中、死の境でこの産土様が頭に浮かび、心の支えとなったようです。神護によって奇跡的に無事帰る事が出来、霊験あらたかなこの神社にテーブとイスを奉納したと思われます。
元航空隊陸軍曹長 三橋千代松

その他奉納物

石燈籠 道祖神
石碑 力石

一体だけのブロンズ製狛犬