藤原神明社

船橋市藤原3-34-16 (平成23年11月5日)

東経139度58分50.49秒、北緯35度43分55.48秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
武蔵野線「船橋法典」駅より木下(きおろし)街道を東へ徒歩15分程の所に鎮座しています。道路を挟んで反対側には上山神明宮の参道入口があます。拝殿と境内社の造りは新しく見えます。

御祭神 神明の神
御由緒
藤原鎮守神明社は本行徳の鎮守神明社を分祀したところである。
もとは小字上郷という所にあったが、明治10年の前後火事にあい仮社のままで、20余年を経たが、その仮社も腐朽したので、明治32年の2月今の
地に移し、3月27 日社殿の工事をはじめ9月1日上棟式を挙げ、11月19日遷座祭を行ったという。
船橋市史 より

神社入り口

手水鉢、文久2年壬戌晩秋良日

拝殿

文久2年の燈籠に遊ぶ狛犬
ややメタボながらも堂々とした江戸流れ。拡大写真はこちら。
(明治33年(1900)12月建之)

本殿


不明の境内社

神社遠景