千葉市若葉区谷当町481 (平成21年2月15日)
東経140度13分21.3秒、北緯35度38分27.71秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
佐倉の川村記念美術館から南に1.5km程の、千葉市と佐倉市との境目近くあり、周囲にこれと言って目印になる建物などは在りません。
御祭神:玉依姫命・大山咋命・大己貴命
由緒
安永4年(1775)8月20日創建とある。御祭神大山咋命は山の神、雷神とも称され天候支配の神、また大己貴命は大国主神であり、国土経営・農業開拓の神として崇敬されている。社殿周辺は田園地帯の静かな集落であり、氏子信仰の厚い社である。
(以上神社の広場 神社探検隊による)
姨嶽神社は安永4年(1775)8月20日に村の守護神として現在地に創建され、翌年十一月、社殿が再建された。後祭神は神武天皇の乳母、玉依姫命であり、子育ての神として敬愛されている。
明治42年(1909)9月29日、字台口にあった日枝神社(大山咋命)と、宇西海道の子之神社(大己貴命)を合祀した。
(以上神社案内板による)
神社の案内板では玉依姫命も御祭神になっていますが、神社の広場 神社探検隊ではなっていません。
神社入り口
鳥居 | 参道 |
拝殿。以前はお賽銭箱があったそうですが、何度も泥棒にあって撤去してしまったそうです。
神額
石が脆いのか、明治生まれにしては、若干損傷が目立つ江戸流れ。拡大写真はこちら。
(明治9年(1876)建立)
拝殿前の昭和岡崎型狛犬
疱瘡神など
拝殿からの境内 | 社日 |
入り口左の青面金剛と謎の石碑
手水舎 | 石碑 |