千葉市若葉区殿台町299(平成20年3月1日)
東経140度7分51.04秒、北緯35度38分5.22秒に鎮座。
この神社は、みつわ台中学の北西500m程の辺りに鎮座しております。いかにも村社といった規模の神社ですが、多数の石碑や石仏が明治以後の歴史を語っているようです。現在はご覧のように杜がほとんど有りません。遷座されたのでしょうか。
御祭神:御祭神:誉田別命、息長帯比当ス、宇賀魂命、菅原道真公
例祭日:9月15日
由緒:社伝によると殿台村とは近隣の集落を含めて総称していました。
この地は延宝年代に加藤清右衛門憲政が館を構えた地で、文化年間奉納の水鉢、灯籠などが残っています。
旧村社で、往古は正八幡大神と呼称され、明治22年には宇佐八幡大神を、大正2年には天神社・稲荷神社を合祀し、社殿を造営しました。現在の社殿は昭和51年に造営されました。
神社入口。
参道と社額。
拝殿とその内部。
石碑や石仏 | |
全て、出羽三山登拝記念の石碑。
由緒書