大宮白幡神社

千葉市若葉区下田町713 (平成22年9月15日)

東経140度13分2.3秒、北緯35度38分3.1秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
県道66号線下田交差点から谷当町(北東)方面へ250m程の所の畑の中の脇道(右側)を進みますと神社の裏側に出ます。この道は徒歩がお薦め、景色が気持ちいい。ピーナッツの収穫がほぼ終わっていました。御神木はカメラに収まりきらない高さでした。

御祭神 大宮比賣命
御由緒
創建は不詳だが、明治45年10月1日、それまで別立だった両社を一社とし、大宮白幡神社と社名を訂正。境内地には、「寛政5癸丑年(1793)9月吉日、疱瘡神・愛宕大権現の2碑建立」との「神社明細帳」がある。昭和47年本殿・拝殿をコンクリート入母屋造に改造。同48年8月遷座。崇敬者の信仰は厚い。拝殿前には御神木(杉)の木立があり、300余年の樹齢が社殿を物語っている。
千葉県神社庁 神社のひろば より

管理人の一言。
両社を一社とし・・・・、とあるので、大宮神社と白幡神社を一緒にしたと思われるが、白幡神社の御祭神は一体どうなったのでしょうか。

参道に立つ鳥居と社号標

石段上、中々優雅な江戸流れ。拡大写真はこちら。

(大正15年(1926)4月吉日建立)

御神木と拝殿

本殿

絵馬堂

疱瘡神 愛宕大権現
第六天神 橿原神宮

石仏

地神塔(社日様、五社様)。地神塔の説明はこちら。


前景

境内からの展望

左右の脇参道

この先が神社の裏