千葉市若葉区大草町506 (令和元年?月?日)
東経140度11分38.51秒、北緯35度36分26.01秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
国道126号線(東金街道)の大草丁字路から千城台方面に530m程進むと、道路右側に入口が見えます。
社号標の前を幾度となく通過してるのに、今まで全く気が付かなかったのが不思議な神社。由緒では「文政3年4月」「文政4年12月」と銘した碑石がありとなってるが、見つからなかった。
御祭神 誉田別命・名鳴雉・菅原道真公
由緒
創立の年代は不詳だが、境内に「文政3年4月」「文政4年12月」と銘した碑石があり、今より160有余年前に鎮座していたことが明らかである。明治43年4月28日雉子宮神社・天神社を本社に合祀した。
(以上 神社の広場 神社探検隊より抜粋)
神社入口。恐らく一番利用されてない北側の入口。ここ以外に二か所入口がある。
鳥居。東側の入口から入ると鳥居に通じてる。
神額
境内
昭和六年製手水石
拝殿
向拝
石灯篭 | 社殿改修記念碑 |
本殿覆屋
石祠 | 天神宮 |
疱瘡神 | 社日 |
明和四(1767)亥12月7日に大草寺が奉納した浅間宮。八幡神社から直線距離で200m程南に今でも大草寺は存在するが、小さなお堂と石仏しか見られない。
末社 | 石仏など |
御神木