千葉市中央区仁戸名町215(平成20年3月1日)
東経140度9分54.67秒、北緯35度35分16.8秒に鎮座。
この神社は、仁戸名小学校の東北東300m程の辺りに鎮座しております。
仁戸名町の氏神で素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祭る。創立年次は不明であるが、京都の八坂神社(祇園社)を勧請して悪疫退散と豊作を祈願したもので、境内に青面金剛を彫刻した安永3年(1774)2月吉日在銘の庚申塔、寛政9年(1797)6月吉日の道祖神、天保3年(1832)出羽三山参拝記念の供養塔などがある。
千葉市『千葉市の散歩道』より抜粋
神社入口と社号標。
鳥居を潜るとやや高い所に狛犬が見えてきます。
精悍な顔で睨んでいます。拡大写真はこちら。
(大正4年(1915)壱月建立)
拝殿と本殿
屋根上の飛び狛。
挙鼻の龍と、木鼻の狛犬。
境内の石碑。