保田神社

安房郡鋸南町保田337 (平成28年9月19日)

東経139度50分37.56秒、北緯35度08分08.83秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
鋸南保田インターを降りたら西に640m進むと道路左側に鎮座。JR内房線の踏切から東に50mの位置となります。

この辺りは昔豪族の屋形の馬術訓練場だったと考えられる場所だそうで、その為か現在もこの地区の祭りの集合場所になってる位広い境内の神社です。

御祭神 日本武尊

由緒
天文四年(一五三五)創始(室町時代末期)。祭神は日本武尊で、保田の海中から上がった神鏡を日本武尊の御霊として、桜の馬場と言われていたこの地に祀ったのが始まりと伝わります。古くは八所御霊宮と称しましたが、明治になり保田神社と改称しました。
(以上 神社案内板より一部抜粋)

明治三十三年製鳥居

この辺りの神社では一番広い境内です。関東大震災後に社殿を現在の位置に移動したそうです。

拝殿。皆さん祭りの後片付け中でした。

拝殿内部

本殿


山車

手水石

末社 日露戦争記念碑
征清紀念碑 在郷軍人の建てた記念碑だが
何を記念したのか解読不能。